2018.5.15 高塚愛宕地蔵尊( たかつかあたごじぞうそん) 東大寺の大仏造立の実質上の責任者として知られる僧侶・行基が開山したと伝わる、1000年以上の歴史を持つ地蔵尊で、地元の人々には高塚さんの愛称で親しまれています。また、本尊は地蔵菩薩ながらも鳥居があったり境内に天照大神の摂社があったりする、珍しい神仏混淆の形式を... #大神宮祭 #弘法大師祭り #日田市 #春の大祭 #秋の大祭 #観光 #観音様祭り #高塚愛宕地蔵尊
2018.5.1 小鹿田焼の里 国の指定重要無形文化財でもある小鹿田焼の窯元が集まる地区。場所は日田市の北部、高塚山のふもとで、1705年に柳瀬三右衛門と黒木十兵衛によって開窯されました。職人自らが掘り出した陶土を、川の水力を利用した木製の唐臼で砕いて粘土とする時の音は、「日本の音風景100... #小鹿田焼 #小鹿田焼の里 #日本の音風景100選 #日田市 #柳瀬三右衛門 #黒木十兵衛
2018.4.16 慈恩の滝 地元で天瀬六瀑と呼ばれる、玖珠川の支流にある名瀑、6つのうちの一つ。玖珠町と天瀬町の境、国道210号線沿いにあります。万年山から流れ出す山浦川が玖珠川に合流する地点に位置し、二段構えで落差は上段約20m下段約10mの合計約30mです。変化に富んだその流れは、豪... #慈恩の滝 #滝の裏側 #観光
2018.4.2 日田祇園山鉾会館 国重要無形民俗文化財である日田祇園祭の伝統文化を保存し、その振興をはかるため、天領日田資料館の姉妹施設として1988年に開業しました。施設は2階建てで、1階の展示ホールでは山鉾6基を常時展示。2階には日田祇園祭で使用される器具や資料が並びます。また建物には吹き... #ひな人形 #観光 #骨董品
2018.3.15 原次郎左衛門味噌醤油蔵 福岡県の筑後吉井の庄屋だった原家が、同じ筑後川沿いの日田に移り製菓業を営んだのが始まり。以来約120年、地元の人々に親しまれる醤油、味噌、ラムネを作り続けています。そして、その醤油は福岡県内のうどんやそばの店で広く愛用され、百貨店でも販売されています。また、工... #味噌 #虹色ラムネ #観光 #醤油
2018.3.1 清酒薫長醸造元 酒の仕込みが終わり、道具を2階倉庫に収納する際に使った滑車や、もろみを入れて搾るのに使った酒袋、さらに木桶や下駄や、たぬき・きつねと呼ばれる桶など、酒造りに使うさまざまな道具類を展示。作業に合わせて使いやすいように工夫を凝らされた道具には、先人の知恵を感じるこ... #お酒 #吟醸あんぱん #観光 #資料館