2011.9.28群亀砌間に遊ぶ(ぐんきせいかんにあそぶ)
ロビー中央にこの書が板に書かれています。
よくこの書を訪ねられるのでございますが、五岳上人詩を五岳上人をこよなく愛する方が平成12年、新春古希翁山余水付岳とあり、川津信男先生の書かれてものでございます。
(原文)
孤鶴に叫天半 群亀砌間遊 主人春睡美 閉夢入・山
(訓読)ごがくてんぱんにさけび ぐんきせいかんにあそぶ
しゅじんのしゅんすいうるわしく かんむせいざんに入る
先生に書いて頂いていた物をお客様にお渡しするのですが、そのお客様ロビーにある書などに感心されて雪、月、花などの書があるならね。それぞれにまつわる物でいろいろなことが出来るのではとアイディアをたくさん頂きました。そして、また是非来たいと嬉しい言葉を頂きました。ありがとうございます。