2010.3.3真宗大谷派 願正寺 御堂物語
天領日田おひなまつり参加イベント
春の法要おまちうけ行事が行われます。
皆様是非、大分県日田市隈町に起こし下さいませ。
【願正寺縁起】
天正九年(1582)、宗誓禅師により、現在(隈町)に
庵が結ばれる。以来、祐心律師、祐円圓前大徳、
繹永知と法灯は受け継がれる。真宗寺院としての法灯継承を
物語るものとして、大谷本願寺十二世教如下付の
「六字名号」が今日に伝えられている。
寛永十二年(一六三六)、初代の住職となる大心庵繹祐心の
願により、大谷本願寺十三世宣如より「親鸞聖人御影」下付、
真宗寺院としての形が完成する。真宗寺院としての法脈は、
現在で十四代を教える。
今回の展示場である「本堂」は、京都・東本願寺「明治の造営」
の際に、御影堂造営の棟梁を務めた尾張の「九代目伊藤平左衛門」
に棟梁を依頼して、明治二十六年(一八九三)に着工した建物である。
真宗大谷派 願正寺
〒877-0044 大分県日田市隈二丁目8-29
電話(0973)22-2512
特別協賛 お仏壇のはせがわ
お仏壇のはせがわ 日田店
〒877-0016
大分県日田市三本松1-14-3
フリーダイヤル 0120-396162