2009.11.16筑紫哲也が遺したもの展
豆田町の天領日田資料館(草野本家となり)で
筑紫哲也が遺したもの展が開催されています。
筑紫哲也さんは生前よく、亀山亭ホテルにお越し下さり、
いろんな事を語って下さいました。ありがとうございます。
筑紫哲也が遺したもの展
故筑紫哲也さんの生まれた故郷である日田で、
一周忌に合わせて開催されています。
筑紫哲也が遺したもの展
日時/平成二十一年十一月七日(土)~二十三日(月・祝日)
時間/九時~午後五時
※十五日(日)九時~午後九時※十一日(水)休館
会場/天領日田資料館(草野本家となり)
料金/入場料 大人 二百五十円・小人 百五十円
※假屋崎省吾特別花展の半券を提示いただくと
大人 百五十円 ・小中高生 五十円で入場いただけます。
【お問い合わせ】日田市観光協会 tel.0973-22-2036
【 筑紫哲也経歴 】
昭和10年6月23日
日田郡小野村にて生まれる
昭和34年3月
早稲田大学政経学部卒業
昭和34年4月
朝日新聞社入社(支局勤務を経て東京本社政治記者)
昭和43年
米軍統治下の沖縄特派員
昭和46年
ワシントン特派員
昭和50年
外報部次長
昭和53年4月
テレビ朝日「こちらデスク」キャスター(~昭和57年9月)
昭和58年4月
テレビ朝日系「TVスクープ」キャスター(~昭和58年6月)
昭和59年1月
朝日ジャーナル編集長(~昭和62年3月)
昭和63年4月
朝日新聞編集委員としてニューヨーク駐在(~平成元年7月)
平成元年7月
朝日新聞社退社
平成元年10月
TBSテレビ系「筑紫哲也ニュース23」キャスター編集長(~平成20年3月)
平成4年7月
小野民芸村名誉村長に就任
平成5年4月
市民大学「自由の森大学」学長に就任
平成7年7月
滝廉太郎記念館名誉館長に就任
平成7年11月
小野民芸村に「筑紫文庫」設置
平成12年12月
BS-i「筑紫哲也の現代日本学原論」キャスター(~平成16年3月)
平成15年4月
早稲田大学大学院公共経営研究科教授(~平成18年3月)
平成18年3月
市民大学「自由の森大学」閉校
平成18年4月
立命館大学客員教授(国際関係学部所属)
平成18年9月26日
日田市名誉市民として推載
平成18年10月
ニュース23で日田市豆田の「千年あかり」を生中継
平成20年11月7日午後1時50分永眠(享年73歳)
【 受賞歴 】
昭和54年 第16回ギャラクシー賞受賞(主催:放送批評懇談会)
平成5年 第30回ギャラクシー賞受賞(主催:放送批評懇談会)
平成11年 国際エミー賞優賞(主催:アメリカテレビ芸術科学アカデミー)
平成16年 日本ジャーナリスト大賞受賞(主催:日本ジャーナリスト会議)
平成17年 第13回橋田賞受賞(主催:橋田文化財団)
平成18年 平成17年芸術祭テレビ部門芸術祭大賞受賞(主催:)
平成20年 日本記者クラブ賞受賞「テレビジャーナリズムの確立に多大の貢献」