2007.6.6ラッキーな屋形船貸切
昨日お泊りのお客様、ラッキーな事に、2名様でお船の貸切になり、
とても喜ばれ、お料理も大変おいしかったと言って頂きました。
板場さんに感謝です。
当亀山亭ホテルの板さんは、とても勉強熱心で、私共の要求、そして、
お客様のご要望によく答えてくれます。
昨日のご昼食も介護が必要な方とか、キザミ食、半キザミ食の方とか、
様々な方がいらしゃって、皆様きれいに召し上がり、とても美味しかったと
おほめ頂きました。又あと2班、3班と続きます。
そして、昨日は、久しぶりの雨でしたので、草むしり、いい具合に
草の取りよいことで、身も心もスッキリいたしました。
お話しが変わりますが、以前、ボランティアで町中に、
もみじの木を配分いたしました。
最初は、鉢だけ大きくて、不評でしたが、今はもみじも大きくなり、
横から色々な山野草、ミスカンサス、磯菊、ヘンリーづた、姫のかんぞう、
ほとどきす”青竜”、雪の下”御所車”、アシュガ(十二単)”チョコレートチップ”、
五色葉どくだみ、京鹿の子、藪蘭、ヒューケラ(つぼさんご)”パレスパープル”
など4種類づつ振り分けておりました。花の名を聞いただけでステキでしょ。
そして時節に山アジサイ、米花など
入れて頂き、その鉢が今、身頃です。今になって、咲いたため喜ばれて
おります。そして、もみじはお手入れ次第で、素敵になるようです。
まもって下さる皆様の愛に期待し、可愛がって下さい。
なぜ、もみじを植えるのと言われ続けましたが、それは作家の宇野千代さんが大好きで、
もみじは四季おりおりの楽しみがあるとのこと、少しは皆で、風流人を目指しましょう。
そしてステキな町になりますように
九州 大分県 日田温泉 知代美おかみ